ダークエリア

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VMのネットワークインタフェース名が一致しない?

【事象】

ローカルで立ち上げたいVMがあり、

OracleVMのイメージovaファイルを、VMwareでインポートし、

ネットワーク設定でブリッジ接続を選択。物理ケーブル設定。その後、

ifconfig

nmcli connection show

をした時のネットワーク名が、それぞれ異なっていて、IPが取れない。

それどころかnmcliの方の名前が「???? 1」…ハテナて。。

検索してもこんな事象見つからない。

 

【解決方法】

NetworkManagerの設定ファイルで、IF名をifconfigに寄せた。

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-[IF名]

HWADDR=MACアドレスを入力(ifconfigで表示またはVMから見れる)

NAME=IF名を入力(ifconfigで表示)

UUID=そのままでいいはずだけどnmcliで合ってるか確認

IPADDR=任意の好きなIPを設定(例:192.168.11.25 など)

その後、一通り下記を行い~無事接続。http接続できた~
VMのネットワークの設定で自分のPCに合うアダプタ選択、ケーブル接続にチェック入っていることを確認

・nmcli connection modify IF名 connection.autoconnect no

・systemctl restart network

・systemctl restart NetworkManager

・nmcli con up IF名

 

サーバー側のこと、ちょっとずつわかってきた気になっているのであった。

Laravelを搭載したサーバで、ApacheにBasic認証を書くのは古い方法だった…?

Apacheって、

.htaccessにも/etc/httpd/conf.d/***.confにも、Basic認証の設定を書くと

もれなく適用されるのですが

 

そこに、【特定のページにはBasic認証をしない】という設定をしたくて

「/」には認証あり、[/test/~」には認証なし、としたかった。

 

ググったらSetEnvIfとかrequireとかまぁ

「これ設定すりゃできるんだろうな~^^」

ってカンジの内容が出てくる出てくる。さっそく実現すべく設定。

 

しかしそのすべてを試しても、うんともすんともならないのであった

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vagrantのシステム日時が変えられないんですけどおおお?!←アホでした

ローカルのvagrantで、システム日時を変えたい、変えよ~♪

date -s "2021-04-01 10:01:02"

フンフン~♪

(5秒後)

元に戻っとるやんけ!!なんやねん!!!うおお!!!!!(キーボードクラッシュ)

 

というわけで調べた。参考ページありがとう。

www.gesource.jp

systemctl stop ntpdate も systemctl stop ntpd もしたのにだめ

なんで??とか思ってたけど、追加でこれもしなきゃいけなかったんだってさ。

解決。ちゃんちゃん♪

systemctl stop vboxadd-service

mydnsでドメインを無料で作った

1.mydnsでアカウント作成。名前とか住所とかてきとーに入力。

www.mydns.jp

 

2.メールでログイン情報が送られてくるのでそれでログイン

 

3.DOMAIN INFOをクリックし、好きなドメイン名を設定

例)

Domain*「dev-xxxx.mydns.jp」を設定

後ろの「.mydns.jp」は決められている。他にもある。詳細はググれカス。

HOSTNAMEに「dev-xxxx」を設定

 

4.IP ADDRESS DIRECTをクリックし、使用するIPアドレスを設定

例)210.xxx.xx.xxx

 

5./etc/httpd/conf/httpd.conf のServerNameを修正し、httpd再起動

 

6.しばらく待って、http://dev-xxxx.mydns.jp にアクセスしたらできてるはず。

 

これで終わり。

できてない場合、もうちょい時間おいてリロードしたり設定見直すこと。

 

続けてhttpをhttpsにする方法はこっちに。

liliel.hateblo.jp

フォーム入力・送信した内容が、ブラウザバックすると消える問題

最近ブログぜんぜんでしたけど、生きてます。私です。

今回ぶち当たった実装の問題について書きます。

 

■問題

フォーム送信後、遷移先からブラウザバックしたとき、

フォームに前に入力した内容が保持されていない。

 

■原因

送信ボタンがtype=submitではなかったから。

submitがjsでされていた(form.submit();)

 

■解決方法

送信時は、input type="submit" でやること。

送信先や送信方法が異なるなら、input type="submit" のタグに

formaction="送信先URL" や、formmethod="GET/POST" を使うこと。

例:<input type="submit" value="送信" formaction="/test/hoge" formmethod="GET" />

 

■補足・その他蛇足

原因については、ネットで調べている際、

autocomplete=offになっていると保持されないらしい記事も見つかりました。

フォーム作成時、戻るボタン(history back)で入力値が消える - 株式会社KOP

今回はこの限りではなかったですが、今後気を付けなきゃなぁ…よく使うから。

 

また、

Laravelはリダイレクトだと保持されないというTeratailが見つかりました。

Laravel - redirectで画面を戻した場合に入力値が引き継がれません|teratail

こちらはおそらく今回の解決方法で解決できるものだと思われます。

私が今回実装した画面も、ボタン押下後にリダイレクトするものですが、今日の修正でちゃんと引き継がれるようになったので。

 

Teratailにある理論はあってると思うんです。

ブラウザがこのフォームを送信した、というのが鍵で入力が引き継がれるはず。

type=submitでは送信情報をブラウザが持っているけど、

jsでsubmitしたらjsが全部持って行っちゃうのかな…となんとなくそう考えました。

jsでやると、ブラウザはその命令された操作に従うだけで、何を入力したとかはしらんってことなんだろうなぁって感じ。

Laravel6でreCAPTCHAを実装

LinuxCentOS7 Apache2.4 PHP7 Laravel6

 

「私はロボットではありません」チェックボックスを実装

1.Googleのアカウントを作成

2.reCAPTCHAのキーを生成

3.画面側にreCAPTCHAチェックボックスを設置(js、html)

4.サーバ側でreCAPTCHAと通信

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